怖い話と怪談の処

あなたが今読んだその話、本当に「作り話」だと言い切れますか?

病院

【謎】消灯後のリハビリ病棟、エレベーターが運び続ける見えない重み

深夜2時のリハビリ病棟に響く「ピンーン」というエレベーターの到着音。無人のカゴの中で鳴り続ける「定員オーバー」の警告ブザーが告げる、目に見えない凄まじい重みの正体とは。

【怪談】深夜のナースステーション、モニターに映り込む不自然な影

看護師が体験した、病院の監視カメラにまつわる不可解な怪異。402号室のドア前に佇む正体不明の老人と、誰もいないはずの廊下に響く足音。救われた命と引き換えに、闇に消えた「何か」との取引とは?読んだ後に背後を振り返らずにはいられない、じわじわと怖…

【怪異】古びたすりガラスに重なる、内側から消せない「無数の手形」

「廊下に誰かいる……」深夜2時、古びたすりガラス越しに静止する黒い影。意を決してドアを開けた先には、誰もいない静寂の廊下が続く。しかし、ドアを閉めた瞬間に目撃したのは、床から天井までを埋め尽くす、びっしりと重なった手形の列だった。

【怪談】午前3時の病棟に響く靴音と、ドアの隙間から差し込まれた「処方箋」

入院中の男性が体験した、深夜の病院を徘徊する「回診者」の恐怖。午前3時に響く規則正しい靴音と、ドアの隙間から差し込まれる不気味な処方箋。そこに記されていたのは、自身の退院日か、あるいは……。物理的にあり得ない異形の指が残した痕跡が。

病院跡の貯水槽

この話は郊外の小さな大学にある、怪談研究サークルの部員たちが実際に足を運んで確かめた噂の話。 Rさんたちが向かったのは、町外れに残された旧総合病院の跡地だった。 夏の終わりの湿気の多い夜。 虫の声だけが無音の中に散っていくような、ひっそりした…

窓の外から覗く人

看護師のNさんは、いつものように静まり返った病院の夜勤に従事していた。 時刻は午前2時、彼女は懐中電灯を手に、四階の廊下をゆっくりと歩いていた。 患者の容態を確認し、ナースステーションに戻る途中、ふと右手の窓に目をやった。 その瞬間、心臓が跳ね…

病室から聞こえるナースコール

入院中、看護師のNさんという人から聞いた話。 Nさんが夜勤中の深夜巡回をしていた時の事。 深夜1時を過ぎ、患者は皆寝たようで寝静まり返っており、病室から点滴の機械音だけが小さく聞こえている。 Nさんは患者たちの様子を確認しながら、一つ一つの部屋を…

目の前で押されたナースコール

これは入院中、Kさんという看護師さんから聞いた話。 夜の静まり返った病院。 時刻は深夜、ほとんどの灯りが消され、廊下にはかすかな足音だけが響いていた。 看護師のKさんは、ナースステーションで書類整理をしていた。 ふと、ナースコールが鳴り響く。 K…

苦しそうな息遣いが聞こえる405号室

あれは私がまだ駆け出しの看護師だった頃の話です…。 私が勤めていた総合病院は市内で一番大きく、いつも患者さんでごった返していました。 ある夜、深夜勤務を終えようとしていた時のことです。 いつも通り、担当する患者さんの最後の巡回を終え、ナースス…

閉鎖病棟から聞こえる歌声

私は看護師をしているのですが、一定時間おきに巡回をしないといけない為、薄暗い病室の廊下を静かに歩いていた。 深夜2時。 病院は静まり返り、時折聞こえるのは患者さんの寝息や機械音だけ。 ふと、奇妙な声が聞こえる事に気づき耳を澄ませた。 それはど…

病院で視てしまったら

その日私は、一人でカルテ整理をしていた。 ふと背後で物音が聞こえた。振り返ると隣の病室の扉が少し開いている。 「・・・誰?」 誰もいないはずの病室に声をかけたが、返事があるはずはない。 私は好奇心と不気味さを抱えたままゆっくりと病室に近づいた。…

服に黒い模様がついた看護師

知り合いのRから聞いた話。 深夜、入院中のRは、病室でなかなか眠る事ができずウトウトとしていた。 というのも病室のすぐ外にある照明が、先程から点いたり消えたりを繰り返している。 Rは廊下側の為、その照明の光が気になってなかなか眠れない。 しば…

病院の不気味な階

その日、私は入院してる友達のお見舞いにきていて、その帰りに病院の4階から1階へ行く為にエレベーターに乗った。 やがてエレベーターが途中で止まりドアが開いた。 そこには広いエントランスの空間があり、その左に受付があり、何故か正面には廊下が伸び…

人影と折り鶴

※この話は怖い話ではなく、感動系かもしれません。 真夜中の病室は静まり返り、かすかな機械音だけが響いている。 検査入院中のサトコは、眠れないまま天井を見つめていた。 ふと、窓辺に人影のようなものが見えた気がした。